平成25年9月7日(土) 9:30~11:40の日程で、移動児童館事業「おもしろ科学実験」(主催:福井市もくせい移動児童館)を開催しました。
対象は、六条地区の幼稚園~小学6年生とその保護者で、前半は「自然と言葉のかるた取り大会」、後半は「ペンシルバルーンロケット作りとロケット投げ大会」を行いました。
中級CST養成プログラム修了者2名、初級CST受講者2名およびCST事業担当教員の5名で担当し、理科に関係することを楽しく学ぶお手伝いをしました。
保護者の方より、「かるた取り、必死になっていました。子どものころを思い出しました。季節のかるた、とってもよかったと思います。風船ロケットは、いろんな飛び方をしたり、風船・尾によってちがうので個性が有り、よかったと思います。」「日本の季節がわかるかるた、とても勉強になりました。ロケットの羽をつけると位置や角度によって飛んだり回ったりとても楽しかったです。家でもまたつくってみようと思います。」
参加児童「両方楽しかったです。私は初めて風船ロケットを作りました。よく飛んだりするとうれしかったです。またしたいです♪」「ぜんぶたのしかったです。いいひこうきをまたつくりたいです。ほくは、ひこうきがめちゃくちゃとんで、うれしかったです。」「ちょっとしかとれなかったけど、たのしかったです。ひこうきがとべてうれしかったです。」「きょうは、なにをするのかわからなかったけど、かるたとひこうきとばしをして、たのしかったです。かるたは、ゆうしょうできなくてくやしかったけど、ロケットでゆうしょうできてよかったです。」
など、たくさんの感想文を頂きました。
学年別にかるた取りを行いました。保護者も保護者チームで行いました。低学年を中心に、CST修了者・受講者(院生・学生)がサポートしましまた。
子どもも大人も、ペンシルバルーンロケットを工夫しながら2機ずつつくりました。最後は、ロケット投げ大会です。賞品は、・・・。
本会は、福井市もくせい移動児童館から福井大学地域貢献推進センターへの依頼に基づき、CST事業担当担当教員が引き受け、CST修了者及び受講者の協力のもと、実施したものです。